さて、海外の「CCさくら」ファンの皆さんも、日本で言うCG、海外で言う、"FanArt"を多数発表されています。 そして、それをWebPage上で発表されているのは、日本と変わりません。 所が、海外の人々の中には(ここが怖い所なんですが....)、"FanArt"という静止画だけでなく、「CCさくら」関連の"Fan Music"とか、"Fan Music Video"見たいな動画や音楽まで作ってしまう人がいる事でしょう。 やや、反則気味の様な気もしますが、それらの"FanArt"を紹介しておきましょう。 Supergirlという曲にのって、エピソードの色々な場面が出てきます。 因みに"Supergirl"という曲はオリジナルらしい? (歌っている人は"Reamonn"氏。) "Dance of The Clow"というタイトルが付いています。 因みにBGMは日本語で、KanonのOPを使っているらしい? 北アメリカでの「CCさくら」の放映権をもつカナダのNELVANAが配布していたWindows用のDesktop Theme。 厳密に言えば、"FanArt"とは言い難いかも。 ファイルをダウンロードして実行すると、自動的にインスツール出来る。 実際に使ってみると、 マウスのポインタがさくらのステッキになり、 マイコンピュータが小狼のアイコンに、 ネットワークコンピュータがさくらのアイコンに、 壁紙が「英語吹替版DVD第1巻」と同じデザインのものに、 それぞれ変わる。 (しっかりと、NELVANAのロゴも入っている。) 1つ難点を言えば、サウンドが全て「CCさくら」で使われた擬音になっており、夜中に驚かされる事も。 米国の「CCさくら」ファンでアーティストでもあるSteven Odden氏が作曲した「さくらと小狼」をイメージしたラブソング、つまり、"Fan Music"と言う訳。 世界的に有名な無料音楽ダウンロードサイトMP3.comでダウンロード可能。 ダウンロードには登録が必要だが、登録時選択すれば、日本語で登録完了のメールが来る。 |